ドイツかぶれの徒然

英語が嫌いで気づいたらこうなっていた。思い出したように更新するただの生存報告になりつつある

ドイツより生存報告

ライプツィヒ駅広すぎやねん!(=S-Bahnに乗り損ねた)

ので、暇になったので少し更新。

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建物の前まで行ってみちゃった(てへ

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ICで乗ったかなりレア感ある車両。偶然だったので血中の鉄分濃度が急上昇しました。

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東ドイツな大規模農場の菜の花畑。ドイツは今花の季節で、牧草地にはタンポポシロツメクサ、そして紫の花(種類はよくわからない)が咲き、ほかにも桜やアカシアの花も盛りです。

未加工画像につき見にくいかもしれませんが、とりあえずこれで。

 

夜に追記:また事故ってるんですか? そしてまた運転指令が逮捕されたとのこと。ほんと、どうなってるのドイツの鉄道。今回も一度交換駅変更でちょっともたついてた場面に遭遇しましたが、そういうの日常茶飯事なんだろうなぁ。

でも今回は信号を誤ったというより、進路構成のミスかあるいは機械的な不転換の可能性もあるように見える。また落ち着いたら詳しく調べてみます。(このへんの記述も後で訂正・削除するかも)

また今回の事故を取り上げた記事の中に、以前取り上げたバート・アイプリングの事故原因は運転指令が携帯を「遊びながら」仕事をしていたためという記述がありました。恐ろしすぎる!

 

5/21更に追記:暫く報道など見てみましたが、単純にポイントを切り替えミスしたまま進行信号を出してしまった人為的ミスのようです。事故現場となったアイヒャッハ駅の転轍装置は昔ながらのテコとワイヤーで構成されているもので、信号機も腕木式、軌道回路などの在線検知装置と連動した安全装置はなかった様子(停止信号の冒進を阻止するシステムPZBはあった)。旧式化したシステムと信号手のワンオペが招いた事故ということのようです。なお、逮捕された信号手はその日の内に一度釈放されたようです。