ドイツかぶれの徒然

英語が嫌いで気づいたらこうなっていた。最近は「君の名は。」ネタばかり書いていてタイトル詐欺

君の名は。で新海誠監督を知った人へのリンク集

意外と多くの人にとって初めて知った名前だったらしい新海さん。かなり前から国内外でアニメ好きには知られていたのですが。

今までに映画を5作発表しています。そのハイライトが以下にまとめられています(後半は「君の名は。」の予告です。

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よく出来たMADだと思ってたら東宝だった。公式が神。

言の葉の庭」(2013)は今Gyaoで無料で見れるので、とりあえず新海さんの他作品も見たい! という人にとりあえずおすすめ。これを見てから「君の名は。」をもう一度見ると嬉しい発見があります。

続いておすすめなのは秒速…といいたいですが、あえて「雲のむこう、約束の場所」(2004)を推します。自分が好きなのもあるけど、「言の葉の庭」や「秒速5センチメートル」であえて抑えられているSFやファンタジー要素を前面に押し出していますので、「君の名は。」に続く系譜を見る上で一番近いと思うからです。秒速と言の葉は見たことがある、という人も多いので、そういう人にもまず見てほしい! あなたの知らない新海さんがいますよ。

秒速5センチメートル」(2007)は新海さんの出世作。これで世界的に有名になりましたね。ただ、「ヲタを殺すに刃物は要らぬ、秒速と耳すまあればよい」と言うほど(今思いついた)心えぐられる作品でもあります。(ん、コメントが短いな。何を書こうとネタバレになっちゃいそうで、とりあえず見ろ! 的作品です。

ほしのこえ」(2002)はより新海作品の源流に近く、自主制作アニメとは思えないクオリティで一部で話題沸騰したそうです。その頃のことは流石に知らないのですが…… 新海さんの作品を通して貫かれているものが無骨で直接的ながら、より純粋に表現されている作品でもあります。14年前ということで多少時代を感じるところもあります。

最後に「星を追う子ども」(2011)なんですが……かなり賛否両論あった作品。どうしてもジ◯リの名前を出さずに論評できない。自己流から脱するために他人の手法を模倣して乗り越えきれなかったとでもいいましょうか。むしろ独自性のある部分には新海さんらしい新風があって見どころがあると思うのですが。これから過去作の映画を全部見たい人は、最後に見て自分の評価を確立してほしいなぁと思います。一つ確かに言えるのは、これがなければ「君の名は。」もありえなかっただろうということです。

 

新海さんは映画以外にも色々作ってます。こちらはTVCM集

 

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タイトルの誤字は削除対策なのかな? まぁ法的にあれでも、自社のCMをもっと見たいと言われて嫌がる企業はないと思うのですが。

 

最初に収録されている「クロスロード」は「君の名は。」と似たテーマだと話題ですね。「だれかのまなざし」も、新海さんが親を描くのが珍しいので「君の名は。」に繋がるものがありそうですね。

※ACのCMは新海さんではなく、言の葉の美麗ポスターを描かれた四宮義俊さん監督です。(NHKも新海作品の後にこれ見よがしに放送したり紛らわしいことをしてくれます……)

 

ほしのこえ」より前に作られた自主制作アニメが「彼女と彼女の猫」(2000)

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これ、上げてるのは新海さん本人ですよね? 違ったらリンクは外しますが……

白黒ですが、それがむしろ作品世界の純粋さを際立たせています。原点にして最高傑作という声まであります。色褪せない魅力がありますよね。

 

そして私が新海さんを知った、efのオープニングムービー。

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minoriの公式サイトに注意書きがあったので追記します。

http://www.minori.ph/lineup/ef/download.html からWMV形式のムービーもダウンロードできます(※一応、18禁)

って書いてあったからリンク貼ったけど、落としてみるにはかなりわかりにくいリンクをたどる必要が……)

 

純粋な新海作品というわけではないですが、その後の作品で似たシーンが出てくる場面も…… 映像の美麗さと迫力では新海作品中でも1,2を争う出来だと思います。

雲のむこう、ef、秒速と続いたこの辺りが新海さん×天門さんの黄金期だったんですかねぇ。星を追う、まで天門さんは新海映画の音楽をずっと作っていました。それが最後かと思っていたのですが、大成建設のCMのスリランカ編も天門さんの作の模様。ということは今後もまたこのコラボに出会える可能性は残されている……のでしょうか。

今回「君の名は。」の音楽をつくったRADWIMPSのインタビューでは参考にしたものは特にないと言ってましたが、新海さんの過去作を見ているならそこには天門さんの大きな影響があったと思います。

改めて見ると、新海さんの過去作全てが今作「君の名は。」につながっています。もっと古いminoriファルコムの映像からも繋がるものがあるかもしれません。

是非色んな作品をみて、そしてこれからも新海監督を応援してください!