ドイツかぶれの徒然

英語が嫌いで気づいたらこうなっていた。思い出したように更新するただの生存報告になりつつある

阪急新1000系列

気がつけばどんどん増えてきましたね。並びを見たり1000系同士、1300系同士の追い抜きがあったりも珍しくなくなってきました。実は全く予定せずに1000Fの営業運転日の一番列車に乗っていたりします。

個人的には9000系列より好きな車両です。というのも扉脇の手すりが逆手でも掴めるようになったから。乗り心地も妙にぐいっと引っ張られるような感覚がなくなっているように思います。停車時も回生失効のときの衝動がないですし。

2300系や3000系が本線系統から引退して、ミンデンドイツ式の乗りやすい揺れを体験できなくなったのは残念ですが、時が止まったようだった阪急もちゃんと時間が動いているようでありがたくもあり寂しくもあり。

ただ7000系も改装を受けてこのまま扉前につり革のある車両が主になっていくと思うと、より混雑時の扉付近への集中が加速してしまうなぁという気がします。

まぁ、淡路の工事も完了すれば途中駅で乗降が交錯するのもましになるのでしょうし、そこまで見据えてるのかもしれませんが。

あと10年たったところで新生淡路駅、できてるのかなぁ・・・