ドイツかぶれの徒然

英語が嫌いで気づいたらこうなっていた。思い出したように更新するただの生存報告になりつつある

凪あすの聖地巡礼してきました

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というよりは、海が見たくなったので眺めてきたのですが。この日は静かな太平洋でした。そういえば凪あすは海辺なのに鳶のでてくるシーンがないですよね。鴎は出てくるのですが。

日曜に近鉄で松阪へ、そこからレンタカーで波田須・新鹿へ。アタシカは今まで遭遇した難読地名の中でも結構上位かも。昔は栄えていたのに~感がありますが、高速が開通して手近な秘境になっています。しかし、これを起爆剤にしてどうこうというレベルではもうなさそう。海水浴客のほかは凪あす関連しか人が訪れてないんじゃないだろうか。

波田須は聖地としてのあれこれより、なぜ山の中腹にへばりつくようにして集落が存在するのかが気になりました。今は港がないのですが、ひょっとしたら最初はあったのかも。湾が開けすぎているので条件は厳しそうですし。徐福の伝説があるそうですが、それで解決しちゃえない性分なんですよね。しかし漂着民が拓いたというのはありえそうです。

しかし天女座が一杯になるほど凪あすファンが押し寄せていたのは驚きました。もう二年になるなんて信じられないというか、やはり私と一緒でじわじわくるというか、見るたびにハマるという人が多いのでしょうか。私も今頃になって熱心に布教活動してますし。

 

にしても、来期見るものがねえええ……