「あきすい」第一回公演に行ってきました
一昨日昨日と東京にいました。
いやぁついに念願かなっての「三日月の舞」生演奏を聞いてきました。やはり吹奏楽の生演奏には特別な価値があるというか、全身に魂に響いてくるものがあります。
そして勢いで全CD購入。
(なんでいつもホルンの娘なんだろう……)
残念ながらというべきか最速ゆえに起こってしまったというか、当日のコンサートCDを当日に即売するというすさまじいことに挑戦した結果、とんでもない場面にノイズが乗るという事態になっています。データを飛ばすほどの気迫?
クラシック業界はいざしらず、吹奏楽の魅力はこういう音楽が楽しすぎて勢い余った感じが前面に出てくる所だと思うので、本当に良い演奏会だったと思います。特に最後の全員合奏は(私は楽器トーシロなので参加しませんでしたが)、アニメ音楽好きが本気でやるお祭りって感じで思い出に残りますね。ずっとハイトーンで吹いていたトランペットの人、割と年配の方じゃなかっただろうか? 本当の音楽がここにある、って感じでした。
難点を言うなら拍手のタイミング、みんな拍手したくてウズウズしてたのにユーフォの曲が終わるまでは~というアナウンスだったので、トゥッティまでの組曲なのだと思い込んでいたのでは。私もその一人ですし。
拍手を制御したいなら、舞台袖に一人拍手を先導する係のサクラを置いておく……といった芸も必要だったかもですね。
翌日は所沢に行って飛行機眺めたり……
靖国神社で桜が咲いたというので見に行ってみたりしました。
あと行き帰りののぞみがともに700系でした。割と珍しいんじゃないかな?
P.S. CDの良品木曜には届いていました。一発勝負ゆえの躍動感ある音、本当にいいものです。